幸恵さんのコラム㉘
9月は行事がいっぱい!
今日から9月。
まだ暑さが残りますが、朝夕には少しずつ秋の気配を感じるようになってきました。
9月は、重陽の節句、十五夜、秋分の日、お彼岸など、昔から大切にされてきた行事がたくさんあります。
そして、行事といえば――
おいしいものをいただく機会も増えますね😊
🌼 9月9日は「重陽の節句」
「菊の節句」とも呼ばれる重陽の節句。
菊を愛で、菊酒をいただいたり、栗を食べたりして、健康や長寿を願ってきました。
そして9月21日は、敬老の日もあります。
東洋医学では、秋は**「肺」をいたわりたい季節**。
空気が少しずつ乾燥してくるため、喉や鼻、皮膚などの「乾燥」が気になりやすくなります。
この時期は、
梨・れんこん・山芋・白きくらげ・ごま・くるみ
など、秋の食材を上手に取り入れて、身体の内側から秋の養生をしていきましょう。
🌕 十五夜は「実り」に感謝
十五夜には、お月見団子や里芋などをお供えします。
秋は、さつまいも、栗、梨、ぶどう、りんごなど、たくさんの実りを楽しめる季節。
旬のものをいただくことは、季節の変化に身体を合わせていく食養生にもつながります。
🍂 秋分の日・お彼岸
お彼岸には、ぼたもちやおはぎをいただく習慣が
小豆、きなこ、ごまなど、昔から親しまれてきた食材を使ったおやつです。
ただし――
9月は行事が多い=食べる機会も増える月。
おいしいものが続くからこそ、
「食べ過ぎない」
「冷たいものを摂りすぎない」
「よく噛んで、ゆっくりいただく」
ことも大切な秋の養生です。
ダイエット中の方には勿論ですが!
「せっかくの行事だから」と頑張って食べ過ぎるよりも、旬のものを少しずつ、味わっていただく。
それが身体にもやさしい楽しみ方です。
🌿 秋は「潤い」を大切に
「秋になると調子が変わる」
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秋の養生は、冬の身体づくり。
9月の行事を楽しみながら、食べること、休むこと、身体を動かすこと――
毎日の小さな積み重ねで、元気に秋を過ごしましょう。
お気軽にご相談ください😊
~おせっかいな漢方屋さんより~
漢方相談店 若林 幸恵

