幸恵さんのコラム㉗
最近、健康相談をしていて思うことがあります。
それは、
「自分の身体のことを、ちゃんと考えている人って素敵だな」
ということ。
若い頃は、多少無理をしても大丈夫。
寝れば元気になるし、食べたいものを食べても、それほど気にならない。
でも、年齢を重ねてくると、
「前とはちょっと違うな……」
と感じることが増えてきます。
疲れ方が違う。
肌の感じが違う。
髪のハリやコシも気になる。
足腰のことも気になる。
そして、物忘れなど、脳の働きも気になってくる。
だからこそ私は、
「身体の外側だけでなく、身体の中から考えること」が大切だと思っています。
私が思う「漢方美人」は、
ただ肌がきれいな人のことではありません。
身体の中を大切にして、
気力・体力が充実している。
そして、
髪や肌、足腰、内臓、脳など、
毎日の生命活動を支える身体全体を大切にしている。
そんな人こそ、私の考える「漢方美人」です。
東洋医学では、身体をつくっている「元」が充実していることを大切にします。
毎日の食事からいただくもの、身体に備わっている力、そして生命活動を支える「精」や「気」。
こうしたものが充実していることが、健やかな毎日を支えると考えられてきました。
「けい玉膏(瓊玉膏)」という養生
そんな考え方の中で、昔から養生に用いられてきたもののひとつが、
「けい玉膏(瓊玉膏)」です。
そんな昔からの養生の考え方に触れると、
「健康って、症状が出てから考えるものではないんだな」と改めて感じます。
もちろん、健康の基本は、
食事・睡眠・運動。
そして、自分の体調や体質を知ること。
そのうえで、自分に合った養生を続けていくことが大切です。
年齢を重ねたからこそ、わかる価値
若い頃には、なかなかわからなかったことがあります。
それは、
「元気でいることが、何よりの財産」
ということ。
髪がきれい。
肌がいきいきしている。
足腰がしっかりしている。
気力がある。
体力がある。
頭がすっきりしている。
美味しく食事ができる。
そして、大切な人と笑って過ごせる。
どれも、当たり前のことではありません。
年齢を重ねたからこそ、
「身体を大切にしておけばよかった」
ではなく、
「今からでも、自分の身体を大切にしよう」
と思っていただきたいのです。
例えば治りにくい疾患をお持ちの方でも
病気に飲み込まれてしまわない!!気持ちを持ち続けていくためにも
病気がすすまないように、ゆっくり抵抗力を高めていきましょう
10年後、20年後の自分は、
今日の自分からつながっています。
だから私は、
「漢方美人は、身体の中から」
を大切にしたいと思っています。
見た目だけではなく、
身体の中から元気に。
年齢を重ねることを楽しみながら、
自分らしく、いきいきと。
自分の身体は、自分で大切にする。
通販ページご覧ください。
そのお手伝いを、これからもさせてくださいね。
身体のこと、食事のこと、漢方のこと。
「こんなこと相談してもいいのかな?」ということでも大丈夫
~おせっかいな漢方屋さんより~
漢方相談店 若林 幸恵

