幸恵さんのコラム⑯
~夏を元気に過ごすための東洋医学の知恵~
なつの土用の入りは 今年は7月20日
「土用入りだから、うなぎを食べよう!」
毎年この時期によく耳にする言葉です。
「土用」とは何でしょうか。
土用とは、立春・立夏・立秋・立冬の前、約18日間のこと。
季節が次の季節へ移り変わる大切な期間です。
東洋医学では、この時期は「土」の気が強くなり、「脾(ひ)」と「胃」の働きが主役になると考えます。
脾と胃は、食べたものを消化・吸収し、生命エネルギーである「気」と「血」をつくる、とても大切な臓器です。
しかし夏の土用は、暑さによる疲労や冷たい飲み物・アイス・そうめんなどで胃腸が弱りやすく、
食欲不振や夏バテ、むくみ、だるさを感じる方が増えてきます。
そこで昔の人は、栄養価の高いうなぎを食べて体力を補い、暑い夏を元気に乗り切ろうとしました。
うなぎには、良質なたんぱく質やビタミンA・B群が豊富で、疲労回復にも役立ちます
でも「体に良いものでも食べ過ぎは禁物!!」
胃腸が疲れているときは、大根おろしや山椒を添えると消化を助けてくれます。
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通販ページご覧ください。
土用は、「胃腸を整え、次の季節に備える準備期間」。
毎日の食事と休養を少し意識するだけでも、秋を元気に迎えることができます
~おせっかいな漢方屋さんより~
漢方相談店 若林 幸恵

