幸恵さんの漢方コラム⑦
健康でなんでも美味しく食べられることが
どれほど幸せな事なのかと常々思います。
~母の人工透析から教えられた食事の大切さ~
「少しくらい大丈夫。」
そう思っていた塩分や水分が、実は身体に大きな負担をかけていることがあります。
私が「幸恵さんの万能ソルト」を作ろうと思ったきっかけは、母の人工透析でした。
高血圧腎症で、透析生活が始まると、
塩分制限だけでなく、水分制限も必要になります。
喉が渇いても自由に飲めない。水分摂取量は一日600cc
汁物は具だけ食べて、汁は残す。
みそ汁も具を楽しみながら、飲んだ気になる。
生野菜はカリウムが多いため、量や種類を考えて一口食べてみる。
毎日の食事が「食べたいものを食べる」時間ではなく、
「計算しながら食べる」時間になっていきました。
体重が少し増えただけでも透析時間が延びたり
次の透析まで、何とか喉の渇きを我慢する。
夏になると氷菓のアイスの実を一日1~2個嬉しそうに口にしていました。
母が亡くなりいざ自分と思ったら
生野菜を食べることが無かったことに気が付きました。
生野菜に何をつけて食べようか???
「美味しく食べながら、少ない塩分でも満足できる方法はないだろうか」と考えるようになりました。
ハーブや香辛料の香りを活かせば、塩をたくさん使わなくても、食材の美味しさを引き出せます。
こうして生まれたのが『幸恵さんの万能ソルト』です。
鶏肉や魚、温野菜、卵料理、スープなどにひと振りするだけで、素材の旨みが引き立ちます。
35年間の漢方相談の中で学んだことは、「制限する食事」では長続きしないということ。
だからこそ、身体を作る食事は、
「我慢」ではなく、「工夫」で続けてほしいと思っています。
私自身、母の透析生活を通して、
食事も水分も「足りないこと」だけでなく、「多すぎること」にも注意が必要だと学びました。
今では、お客様についお話ししてしまいます。
「喉が渇いたから飲むのか、習慣で飲んでいるのか、一度考えてみませんか。」
そんな少しおせっかいな薬屋ですが、誰かの未来の健康につながれば嬉しいと思っています。
そして、減塩を頑張る方の食卓に寄り添えたらという思いで作ったのが、『幸恵さんの万能ソルト』と『幸恵さんの辛味ソルト』です。
「食べることは、生きること。」
毎日の食卓が、少しでも笑顔の時間になりますように。
通販ページから見てね。
暑さに負けない身体つくりしていきましょう♪
~おせっかいな漢方屋さんより~
漢方相談店 若林 幸恵

